阿寒山系の恵み、天然の湧水を使用。

もともとは森の中にあったあいおいには、豊かな水資源があります。 あいおいは、阿寒山系からオホーツク海までつながる「網走川」の源流のまちです。 周囲には阿寒湖、屈斜路湖もあり、この地で生活をしてきた人々は古くから 自然の贈り物である「水」を大切にしてきました。 道の駅「あいおい」で作るさまざまなグルメにも、 太古から今に受け継がれる天然の湧水を使用しています。
もともとは森の中にあったあいおいには、豊かな水資源があります。あいおいは、阿寒山系からオホーツク海までつながる「網走川」の源流のまちです。周囲には阿寒湖、屈斜路湖もあり、この地で生活をしてきた人々は古くから自然の贈り物である「水」を大切にしてきました。道の駅「あいおい」で作るさまざまなグルメにも、太古から今に受け継がれる天然の湧水を使用しています。

このコシと香りはクセになる!
絶品!摩周そば使用の十割そば

コシが強い十割そばは
こだわりの挽き方から

「あいおい」の十割そばは、一般的な十割そばよりコシが強いのが特徴です。この独特の食感に辿りつくまで、何度も挽き方の試行錯誤を繰り返しました。

そばのいい香りを残しながら、強いコシを出すために、そばの挽き方を変えて粒度の異なるものをブレンドしています。こうして生まれた十割そばは、切れやすい十割の常識を覆す食感と、蕎麦の香り高さを兼ね備えます。お客様が驚く味の秘密の一つは、このそば粉の挽き方にあるのです。

幻の摩周そばと地下水
打ち立ての極上蕎麦

原材料の摩周そばは、道東弟子屈の冷涼な夏の気候と気温差を活かして作られる蕎麦です。その希少性の高さから“幻”の冠を有し、そば通は摩周そばを目的に遠方から足を運ぶほどの人気ぶり!そんな摩周そばと、あいおいの天然の湧水から生まれるのが、そば処「あいおい」の十割そばです。毎朝店長自ら仕込む打ち立ての蕎麦は、原材料の味を最大限に引き立てます。繁忙期でも開店前の蕎麦打ちは欠かせません。時には夜通し打ち続ける日もあるのだとか……!

十割そば 1,500円
一番人気の「相生そばセット」

相生そばセット(温・冷)

うめおろしそば(温・冷)

かき揚げ天そば(温・冷)

鴨南蛮そば(温・冷)

えび天そば(温・冷)

かしわそば(温)

きつねそば(温)

とろろそば(温)

かけそば(温)

ざるそば(冷)

 

1,300円
1,200円
1,350円
1,350円
1,650円
1,350円
1,100円

1,300円

850円

850円

 

飲食コーナー
11時00分~15時00分(2023年3月31日まで、月、火、水曜日休み)

ラストオーダーは閉店の30分前

※状況により変更のありますので電話でご確認ください。
※メニューの価格は変更になる場合がございます。

そば処「あいおい」は、道産そば粉の本格手打ち蕎麦を楽しめる店舗です。お客様から多く寄せられるのは、「道の駅でこんなにおいしい蕎麦が食べられるの?」という驚きの声!幻のそば粉と名高い摩周そばと、あいの天然の湧水がその味の秘訣です。自衛隊のキャリアから心機一転、2017年にこの店からそば処店長の道を歩み始めました。嗜好の幅広い麺類に食べ方の正解などありません。お客様が好きなように召し上がり、心からおいしいと思える蕎麦を、ここ「あいおい」から届けます。

佐 藤 勇 人

受け継がれて約100年。
進化し続けるあいおいの名物

昔を今に受け継ぐ
自家製豆乳の豆腐

道の駅「あいおい」の手作り豆腐、この味を求めてわざわざ遠くから足を運ぶお客さまも少なくありません。この豆腐の製法は、あいおいの地で豆腐を作りつづけていた「新井豆腐店」から受け継いだもの。約100年、守られているレシピなんです。「あいおいの歴史が刻まれた豆腐」といっても過言ではありません!大豆から作る手作り豆腐は、豊かな豆の風味をたっぷりと携えています。豆腐作りに欠かせない水は、網走川の恵み、天然の湧水を使用。北海道の大地を感じる特別な豆腐です。

しっかり、弾力。
ずっしり重い。

「豆腐って、こんなにしっかりしているもの?」いつもは副菜として添えられがちなお豆腐ですが、この手作り豆腐だとどうしてもメインになっちゃいます。たっぷりの大豆を使ってしっかりと固められた豆腐は強い弾力を持ち、一口目からお口の中に満足感と幸福感を運んでくれます。出汁に醤油、生姜に葱。調味料や薬味を添えても、ちゃんと豆の味を感じられる不思議な豆腐。道の駅「あいおい」では、豆腐に加え厚揚げやがんも、揚げも販売中です。

手作り豆腐 280円
半丁豆腐 160円
厚あげ 260円
2枚入りあげ 260円
がんもどき 100円
がんもどき・あげ豆腐  480円

手づくり味噌あいおい 650円

山里あいおい生うどん 350円

※写真は盛り付け例です。※価格は変更になる場合がございます。

2013年、地域おこし協力隊として津別に移住した翌年から、私とあいおいのストーリーが始まりました。協力隊の残り2年を「道の駅での豆腐づくり」についやし、協力隊の期間が終了した後も引き続きあいおいに残り豆腐を作ることに決めて今に至ります。

豆腐作りはとっても奥が深いものです。豆の状態は日によって違いますから、作る側もそれを見極めてつくらなきゃいけない。五感をフルに使って技術を高めていく、それがまた楽しいんですよ。家族と共に、あいおいでの生活を満喫しています。

ハスオーラ